韓国語(ハングル語)会話の覚え方と勉強法.comでは韓国語(ハングル語)会話の覚え方や勉強の仕方などをわかりやすく解説

効果的な韓国語の勉強法を知りたい!

効果的な韓国語の勉強法を知りたい!

初めて韓国語勉強する場合、どのように勉強をはじめれば良いのでしょうか?

私の場合は、当時は韓国語の参考書などが流通していない時代に勉強したので、
今とはちょっと違った勉強法でしたが、皆様はこの言葉を聞いたことがあるでしょうか?

「習うより慣れろ」


そう、何にしても、机に向かってノートとペンを持つよりは、
耳で聞いて、目で見て、慣れるのが一番の勉強法なのです。

一番韓国語に慣れる勉強法は、韓国に留学してしまえば嫌でも韓国語を覚えますが、
そう簡単に留学なんて出来ないですよね。


そこで、留学を除く一番の韓国語に慣れる方法は、
韓国アーティストのCDを聴くことじゃないかな、と私は思います。

実際、私も当時流行していた韓国のアーティストのCDを何度も聴いて話すことを覚えました。


ただ、これには多少のデメリットもあります。

日本の歌手でもそうですが、造語や普段は使わない言葉遣いを歌の中で使っている事があります。

これらのフレーズをこのまま覚えてしまっては、間違った韓国語になりがちです。

CD付き参考書を選ぶべし

そこで、韓国のアーティストのCDだけではなく、
CD付きの韓国語の参考書を合わせて使うことをお勧めします。


CD付きの韓国語の参考書は、ほとんどが簡単な挨拶から始めて、
敬語、タメ語などそれぞれ別に収録されています。

ですので、普段使う韓国語の発音、文法をまるごと正しく覚えることが出来ます。


CDだけであれば、ウォークマンや携帯などにダウンロードして、
通勤通学途中でも気軽に聞けるので、空いた時間を有効活用して勉強することが出来ちゃいます。

まずはCDで耳から慣れて、余裕が出来たら、このCDを聞きながら
参考書を見て、目で覚えていくといいでしょう。


最初から文法などにこだわってノートに書いたりするよりは、

「慣れる」覚え方の方がすんなりと覚えられるのでお勧めです。





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