韓国の学校教育について
韓国の学校教育について
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韓国の学校教育は日本と似ている所があります。
まず、義務教育は、日本と同じで、小学校が6年間、中学校が3年間です。
そして中学卒業後、希望者は進学します。高校への進学率はほぼ100パーセントです。
高校への進学率がほぼ100パーセントなのに対し、最近では大学への進学率も
非常に多く重要なのだそうです。
これは、韓国政府の、学校教育を組織する、「学校運営委員会」が学校などと協力して、
教科書や校則、放課後の学校教育などを審議しているのだそうです。
お金がないから進学はダメ!!と猛反対された私個人的には、こうやって、
政府が進学や学校について慎重に虚偽してくれるのはとてもいいことだと思います。
それで国の学力もアップしたら素晴らしいことですもんね。
赤ちゃんの頃から教育開始！？
赤ちゃんが少しずつ日本語を覚えていくように、韓国人の赤ちゃんも少しずつ韓国語を覚えていくのですが、
赤ちゃんの頃からもうすでに教育ははじまっているようです。
日本でも、胎児の頃から赤ちゃんに刺激を与えるような効果音楽を聞かせると良い、
などという一節の話もありますが、韓国の教育はそれとは違います。
日本のように、親の真似をして覚えるのももちろんですが、文法やハングル表など、
内部にわたるところまで学習をはじめさせるようです。
韓国の大学受験は日本以上に大変で、小さい頃からの塾や家庭教師での勉強が大きく左右するそうです。
そして、毎年11月に行われる、全国統一の大学入学試験
（スヌンシボム 日本で言うセンター試験のような試験）では、
役所や会社の出勤時間が変更になるほど重要な役割を担っているのだそうです。
つまり、韓国は、国を挙げて学生の学校教育に全力を注いでいるのです。
それだけ韓国の学力もアップするということになります。
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