韓国語でじゃんけんぽん
韓国語でじゃんけんぽん
Pick UP ⇒ 主婦におすすめの『韓国語マスター教材』はコチラ!
実は、じゃんけんという遊びは、日本だけではありません。
お隣韓国にもじゃんけんがあります。
韓国のじゃんけんは日本と似ています。
韓国人と日本人がじゃんけんをしても何も違和感はないのでは?というくらい似ています。
韓国では、
グー → 「パウィ」岩
チョキ → 「カウィ」はさみ
パー → 「ポ」ふろしき
となります。
チョキのみ日本と手の形が異なり、日本はピースのような形にするのに対し、
韓国では、親指と人差し指でピストルのような形にします。
ただ、意味は同じ「はさみ」です。
グーは、日本では、地域によっては、「岩」ではなく「げんこつ」と表現もしますが、
韓国では岩です。
パーは、日本では「紙」なのに対し、韓国では「ふろしき」です。
韓国じゃんけんのルールと掛け声
ルールは日本と全く同じで、グーはチョキに負けて、パーには勝ちます。
同じく、チョキはパーには負けてグーには勝つ、パーはグーには負けてチョキには勝つ。
同じ手を出したらあいこになります。
ただし、掛け声は、「じゃんけんぽん」も「あいこでしょ」もありません。
また、日本である、じゃんけんの後に、「あっち向いてほい」というのも韓国にはありません。
韓国でのじゃんけんの掛け声は、
「カウィ バウィ ボ」で、ボと同時に手を出します。
決着が着くまで、ずっと「カウィ バウィ ボ」と繰り返します。
「カウィ バウィ ボ」は「グー・チョキ・パー」という意味で、
あいこがしばらく続いた場合、略して「ボ」だけになる場合もあるそうです。
同じ遊びでも、国が変われば掛け声も変わる。
ちなみに、余談ですが、日本の文化が一部そのまま伝わったパラオという国では、
じゃんけんは日本語の発音のまま伝わり、「aiko de sho.」なんだとか。
手の形も全く一緒です。
面白いですね。
おすすめ韓国語上達教材!
韓国ドラマ好きの主婦にこそおすすめしたい韓国語教材『”超らく”韓国語マスター術』
あなたも5倍ましの感動を味わって見ませんか? ⇒ >>詳しくはこちら<<