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韓国語にも漢字?

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実は、日本語に漢字があるように、韓国語にも漢字(漢文)があります。

しかし、当然ですが読み方は日本語とは違います。


一例を揚げると

教科書→キョクワソ
学校→ハッキョ
大学→デハク
高等学校→クドゥンハッキョ
日曜日→イリョイル


などです。

ちなみに、韓国語漢字(漢文)は「ハンムン」と言います。


しかし、最近の韓国の若者は、自分の名前や家族の名前、日本で例えれば、
小学校1年生くらいで習う漢字しか読解できないとのことです。

韓国人の漢字離れが広がり、新聞も、昔は日本のように縦書きで、漢字とハングルが
入り交じっていたのですが、現在は横書きで、ほぼ全てハングルで表記されています。


韓国の大都市を歩いていても、漢字はほとんど見当たらなくなってしまいました。

ほとんど全てがハングルで表記されています。

これに伴い、学校では漢文も習ったけど、今は分からないという親世代も多いそうです。

漢字教育の見直し

しかし、最近になって、再び漢字の教育を見直す動きが出ているようです。

日本でも韓国でも人気の東方神起や少女時代など、グループ名を漢字で表記する
アーティストが増えて来たのもそんな見直しがあるからでしょうか...?


ちなみに、韓国では、東方神起は「トンバンシンギ」、少女時代は「ソニョシデ」と読みます。

若者が多く見る番組に漢字表記のグループが登場する時には、
ハングルに置き換えて表記することが多いようです。


日本人の名前や地名を韓国語で発言する時には、わざわざ漢字韓国語読みにする必要はなく、
「東京」なら「トンギン」ではなく、「トウキョウ」とそのまま発音して大丈夫です。

ただし、これは人名と地名のみです。

「日本」は、「ニホン」ではなく「イルボン」となりますので注意しましょう。


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