韓国語の干支について
韓国語の干支について
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上下関係の言葉遣いの厳しい韓国では、相手の年齢が分からないと会話もままならないことがあります。
特に初対面では、相手の年齢を訪ねるのは当たり前となっていましたが、日本同様、
韓国も、女性に年齢を訪ねにくいという文化が広まり始めました。
そこで、年齢を聞く変わりに、干支を聞くようになったとのことです。
干支、皆様ご存知ですよね。
日本にもある十二支です(ただ、年賀状の時期以外は忘れがちにもなりますが...)。
韓国にも干支があります。
韓国語干支の読み方と意味
「チュイ・ソ・ボム・トッキ・ヨン・ペム・マル・ヤン・ウォンスンイ・タク・ケ・トゥェジ」
こう書かれても何が何だか分からないかも知れませんが、ひとつひとつの意味は以下の通りです。
「チュイ」=子(ねずみ)
「ソ」=丑(うし)
「ポム」=寅(とら)
「トッキ」=卯(うさぎ)
「ヨン」=辰(たつ)
「ペム」=巳(へび)
「マル」=午(うま)
「ヤン」=未(ひつじ)
「ウォンスンイ」=申(さる)
「タク」=酉(とり)
「ケ」=戌(いぬ)
「トゥエジ」=亥(ぶた)
韓国の干支の最後は、亥と書いても意味はぶたになります。
いのししではありません。
ちなみに、干支が作られた中国でも、亥はぶたを表します。
日本だけがいのししなので注意しましょう。
(何故日本だけいのししと呼ぶようになったかは諸説あるようですので、ここでは省略させていただきます)。
全部は覚えられなくても、自分の干支は覚えておくと便利です。
韓国人に、「ムスン ティセヨ?」(干支は何ですか?)と聞かれた時に、
「チェ ムスン ○○」(私の干支は○○)と、堂々と答えることが出来ますよ。
それから、補足ですが、韓国と日本の年齢の数え方は異なります。
韓国には0歳がありません。
つまり生まれた時に1歳で、生まれて1年経つと2歳になるのです。
簡単に言えば、日本の年齢より一つ上ということになります。
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